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<2>ナコン・サワン行きの朝

2009年04月20日 00:00

2009.2.7(金)

朝8:50発の鉄道で行くということだったので
ボクは余裕をもってチェンマイ駅で仲間のタイ人たちがくるのを待っていた。
ところが8:50になったのにまだ列車の姿はない。
5分ほど遅れて仲間のメンバーが大慌てで駆けつけてきた。
まだ汽車が到着していないことを知って
ホッと胸を撫でおろしていた。

17年前に知り合ったタイ人の親友ピックさん(♀)の御主人のドイツ人、ステファン曰く
「20年前と何も変わってない。」
この20年間にたくさんの変化があったにもかかわらず
鉄道に関しては、まったく変化がない、つまり、鉄道の時刻表も昔のまんま
前後30分くらいのずれもそのままだという。

やがて列車が到着した。
たったの三輌。
始発駅ということもあって乗客は少なく、ゆったりと坐れた。
全席指定。
発射して間もなくお弁当が乗客に配られた。
同行のレックさんは二つも食べていた。
ナコン・サワンがどこにあるのか知らなかったが、結構遠くて8時間もかかった。

われら全員タバコ愛好家は、8時間もの長いあいだ禁煙でいれるはずもなく
サテ、どこか吸う場所はないものかと相談した。
このタイ国でも公共の場所、レストラン等での喫煙が法律で禁止となった。
ピックが言った、
「車輌と車輌の間の連結の部分にはホロもないからあそこで吸いましょう」と。
だがそこは一人がやっと通れる狭くて危険極まりない場所に思えた。
何かの拍子に汽車から振り落とされてしまってもおかしくない所だ。
レックの奥さんのモンさんが、
「トイレが一番よ」と言った。
トイレの小窓は開きっぱなしなので、
外の景色を眺めながら順ぐりに一服を楽しんだ。

やがて少しずつ乗客が入って来て
ナコン・サワンにつく頃には全席がうまってしまった。
夕陽が沈んだ頃、目的地ナコン・サワン駅に到着。

腰をのばし、タバコに火をつけ、しばしボーッと駅前で迎えの車を待った。
タイでも携帯電話は、もう当り前になっていて
まもなく9人乗りの立派な車が迎えに来た。






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